miino(ミーノ)おいしさを届けるために生まれた、
キャラクターページでは





豆まるごとのおいしさを、
いつでもどこでも
おいしく楽しめる
私のおいしいお気に入り。
カルビーの自信作です。

TV CM
メイキング映像


素材そのものが
もって生まれた
おいしさを。
素揚げしただけで、
とっても、おいしい。
豆由来のたんぱく質もうれしい。
サクッと、カリッと。
色もカタチもそのまんま。
素材の魅力を引き出す
カルビーらしいお菓子。
豆そのまんま、ミーノです。
※しお味が付いている商品です。




「ミーノ」そら豆のおいしさを守る、
3つのこだわり
ホクレン農業協同組合連合会
農産事業本部農産部雑穀課
特任技監 博士(農学)加藤 淳
北海道立中央農業試験場、同十勝農業試験場、豪州クイーンズランド大学などで豆類の品質、加工適性、健康機能性などについて研究。北海道立総合研究機構・農業研究本部企画調整部長、道南農業試験場長、名寄市立大学・保健福祉学部栄養学科教授などを歴任し、2024年4月より現職。国内外における講演活動や各種メディアを通し、豆類の普及や技術支援など幅広く活動。『「小豆の力」はなぜスゴイ?』(キクロス出版)、『最強のあずき力―無限の可能性を秘めたスーパーフード』(KKロングセラーズ)、『あずき毒出しスープ』(河出書房新社)などがある。
加藤先生に聞く豆の力について
豆の楽しみ方
豆は、たんぱく質や食物繊維をはじめ、
様々な栄養素をバランス良く豊富に含んでいる「理想的な食材」です。

豆は、料理のおかずや、おやつ、間食まで「様々な場面で」食べられています。
また、季節行事をはじめとしたイベントでも登場し、
生活な身近な存在となっています。
豆の栄養素
豆は種類によって栄養成分が異なり、
乾燥豆重量に占める脂質の割合が高い「脂質が多い豆」と
炭水化物の含有量が50%以上で、脂質が少ない「炭水化物が多い豆」の
2種類に分けることができます。
脂質が多い豆
大豆、落花生
炭水化物が多い豆
そら豆、小豆、ささげ、
インゲン豆、えんどう等
また、豆は様々な栄養素を含むおすすめの食材です。
主な食品と栄養素の含有量を比較したグラフ
出典:日本食品標準成分表2020年度版(八訂)
※豆はすべて全粒乾燥です。
※数値はすべて、可食部100g当たり。
豆の種類・特徴
豆の仲間(マメ科の植物)は世界で約18,000種類もあります。
その中でも種子を食用にできる約70種類が「豆類」と呼ばれています。
国内と国外では、流通している豆が一部異なります。
しかし、最近では海外の豆も国内で使用されるようになっています。
日本で食べられている主な豆類
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そら豆
さやがそらを向いているのが名前の由来です。
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大豆
黄大豆、青大豆、黒大豆の3種類があります。
成熟しきっていない豆が枝豆です。 -
えんどう
生の豆はグリーンピース、成熟しきっていないさやは、
さやえんどうとして食べます。 -
いんげん豆
赤色の金時豆や白色の手亡のほか、模様入りのうずら豆や虎豆もあります。
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ベニバナインゲン
植物分類学上はインゲン属ですが、いんげん豆とは別の種類とされます。きれいな花が咲くので「花豆」とも呼ばれます。
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小豆
和菓子に欠かせないあんの原料。大粒のものは「大納言」と呼ばれます。
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ささげ
小豆より皮が破れにくく縁起が良いと、関東地方では赤飯に使われます。
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落花生
柿の種やチョコレートなどの菓子類の他、油や総菜にも使われます。
世界で食べられている主な豆類
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ひよこ豆
インドで人気が高く、世界の生産量の2/3をインドが占めている。日本ではカレー、スープ、サラダなどに使われます。
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レンズ豆
インドやトルコで多く栽培。日本ではひら豆とも呼ばれます。
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緑豆
小豆に近く、青小豆とも呼ばれます。中国でははるさめに加工されます。
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黒目豆
ささげの仲間であり、へその周囲が黒い輪になって模様のように見えます。
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カリオカ豆
インゲン豆の仲間であり、南米で発見された品種。ブラジルで良く食べられています。
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レッドキドニー
インゲン豆の仲間で「金時豆」に近い品種。南北アメリカで食べられています。
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キマメ
成長すると木になる。生産量の90%がアジアで、その90%がインドです。


そら豆を大事に
収穫後はまず鞘(さや)から取り出し、薄皮を剥きます。そら豆を傷つけないよう、やさしく扱います。その後、異物混入がないかのチェックや、鮮度・大きさの選別作業をクリアした豆は日本に出荷されます。
徹底した品質管理
豆のおいしさそのままで届くよう、工場で特別な加工をして出荷。移動中も、温度管理を徹底。豆って繊細なんです。
カルビー独自製法・こだわりの味
日本に届いたそら豆は工場へ。あのサクッと感は、カルビー独自の製法。その後、味付け、包装、箱詰めをし、出荷。素材から製法までこだわった「ミーノ」は、「素材の味を届けたい」という生産者の思いと工夫が詰まっています。